いつもMatchingMapをご利用いただきありがとうございます。今回のアップデートでは、ポップアップに「画面フロー」の起動ボタンを設置できるようになりました。また、マッチングを作成する際に「あらかじめ指定したレコードタイプでマッチングを作成する設定」がおこなえるようになりました。レコード詳細ポップアップに「画面フロー」の起動ボタンを設置可能に地図にプロットされたマーカーをクリックして表示される「レコード詳細ポップアップ」にはデフォルトで“マッチング作成” “ルート検索”などのボタンが表示されます。今回のアップデートでは、ユーザが任意の「画面フロー」の起動ボタンを追加できるようになりました。たとえば、「地図で絞り込んだ施設に、順に架電する」ようなケースにおいて、“活動履歴を記入する画面フロー”を用意しておけば、一つひとつ施設のレコードの詳細画面を開かなくても、地図からそのまま活動記録を残していくことができます。設定は以下から行えます。MatchingMap管理 > 地図表示設定 > ポップアップ設定「ボタンを追加」のプルダウンをクリックし、「画面フロー」を選んだあと、ボタンから起動したい画面フローを設定してください。なお、今回のアップデートでは、併せてデフォルトのボタンの並べ替えや、表示/非表示の切り替えもできるようになりました。詳細は「MatchingMapヘルプ - ポップアップ設定 > ボタン追加」をご確認ください。マッチング作成時のレコードタイプをパラメータで指定可能にマッチングを作成する際のレコードタイプを、パラメータで指定できるようになりました。たとえば、「職種ごとにマッチングのレコードタイプを分けて管理している」「職種ごとに表示する地図も分けている」というようなケースにおいて、付近の求人(介護職)の地図 → 「介護職」のレコードタイプでマッチングを作成付近の求人(看護職)の地図 → 「看護職」のレコードタイプでマッチングを作成…という設定をおこなっておくことが可能となり、マッチング作成時に職種に応じたレコードタイプを指定できるようになります。詳細は「MatchingMapヘルプ - 地図の起動パラメーターについて>7. record_type: マッチング作成時に指定するレコードタイプ」をご確認ください。MatchingMapにまつわるカイゼンやアップデート情報はウェブサイトの「お知らせ」内の「カイゼン・新機能」にて更新しております。その他、今回のアップデートによる更新内容はリリースノートをご参照ください。今後もみなさまのお声を積極的に取り入れていきたいと考えております。機能面でなにか気になることがございましたら、お気軽にお伝えいただければ幸いです。Facebook・Twitterでも紹介しておりますので、もしよろしければ「いいね!」「フォロー」などよろしくお願いします。お知らせリリースノートFacebookTwitter今後とも、MatchingMap をよろしくお願いいたします。