いつもMatchingMapをご利用いただきありがとうございます。今回のアップデートでは、v1.53で追加された「画面フローを起動するボタンの追加」の機能がアップデートされ、活用の幅がさらに広がりました。マッチング一括処理の確認画面に「画面フロー」の起動ボタンを追加マッチング一括処理の確認画面に「画面フロー」の起動ボタンを追加できるようになりました。これにより、画面フローを利用して複数のレコードを一括で処理できるようになります。たとえば、求職者とマッチングしたい施設に対して紹介の打診を1件ずつ架電する場合に、マッチングは作成せず、求人施設の各レコードに「架電する」というToDoを一括で登録する機能を追加することが可能です。また、画面フローにマッチング作成のステップを組み込めば、「マッチング作成時にマッチングレコードの項目に任意の値を一括で入力する」という、標準のマッチング一括作成機能では実現できない機能を追加することも可能です(例:「メモ」の項目にマッチングを作成した日付や目的を残す、など)。確認画面に表示するボタンの配置は設定画面で変更可能です。標準の「マッチング一括作成」のボタンを非表示にし、画面フローで作成した独自のマッチング一括作成機能に置き換えることも可能です。設定方法:MatchingMap管理 > 地図表示設定タブの「地図表示設定」 > マッチング一括処理設定アクションを追加 > 「画面フロー」を選択 > 起動したい画面フローを設定詳細情報については、以下のヘルプページをご確認ください:MatchingMapヘルプ - マッチング一括処理設定今回のアップデートによるその他の更新内容はリリースノートをご参照ください。また、過去のカイゼン、新機能情報はウェブサイトの「カイゼン・新機能」にて更新しております。今後もみなさまのお声を積極的に取り入れていきたいと考えております。機能面でなにか気になることがございましたら、お気軽にお伝えいただければ幸いです。Facebook・Twitterでも紹介しておりますので、もしよろしければ「いいね!」「フォロー」などよろしくお願いします。お知らせリリースノートFacebookX(旧Twitter)今後とも、MatchingMap をよろしくお願いいたします。