人材サービス業向け地図アプリ「MatchingMap(マッチングマップ)」の最新版(v1.57.2)を2024年7月10日にリリースいたしました。MatchingMapはでは、ユーザーの皆さまにより快適に地図をお使いいただき、マッチング業務を効率化していただけるよう随時アップデートを実施しております。今回のアップデートでは、主に以下の4つのカイゼンを実施しました。マッチング作成時に、マッチングレコードのレコードタイプを画面上で指定できるようになりましたマッチングオブジェクトにレコードタイプが複数ある場合、「マッチング作成」および「マッチング一括作成」ボタン利用時に、画面上でマッチングオブジェクトのレコードタイプを指定できるようになりました。目的:複数レコードタイプへの対応強化効果:正しいレコードタイプでのマッチングレコードの作成を支援詳細:MatchingMapヘルプ - マッチング作成時に、マッチングレコードのレコードタイプを画面上で指定できるようになりました画面フロー選択画面で画面フローの絞り込み検索ができるようになりましたMatchingMap設定内の「ポップアップ設定」および「マッチング一括処理設定」で画面フローを追加する際に、利用する画面フローの絞り込み検索ができるようになりました。目的:設定作業の効率化効果:画面フローの数が多い場合に探しやすくなり、設定作業を効率化詳細:MatchingMapヘルプ - 画面フロー選択画面で画面フローの絞り込み検索ができるようになりました特別なフィルター「中心点からの距離」の初期値も設定できるようになりました地図の起動パラメーターを利用することで地図起動時のフィルターの初期値を設定できますが、今回のアップデートで特別なフィルター「中心点からの距離」の初期値も設定可能になりました。目的:検索操作スピードの改善効果:よく使う検索条件を設定しておくことで検索作業をすぐにスタート詳細:MatchingMapヘルプ - 特別なフィルター「中心点からの距離」の初期値も設定できるようになりましたGoogle Geocoding APIから取得した地理位置情報の精度情報に、取得結果が複数存在することを示す「DUPLICATES_RETRIEVED」を追加しましたMatchingMapの地理位置情報(緯度・経度情報)取得機能において、Google Geocoding APIから取得した地理位置情報の精度情報に、取得結果が複数存在することを示す「DUPLICATES_RETRIEVED」を追加しました。目的:地理位置情報の取得精度確認手段の強化効果:登録されている住所情報が正確かどうかを確認する際に、判断材料の1つとして活用可能詳細:MatchingMapヘルプ - GoogleGeocodingAPIから取得した地理位置情報の精度情報に、取得結果が複数存在することを示す「DUPLICATES_RETRIEVED」を追加しました人材サービス業向け地図アプリ『MatchingMap』についてMatchingMap(マッチングマップ)は、人材マッチングのスピードと品質を上げる、Salesforceユーザーおよび人材サービス業向けの地図アプリです。求職者/紹介先の希望に沿ったマッチング候補を1クリックで地図に表示し、地理的分布を確認しながら勤務地や待遇などの条件で絞り込んで紹介先候補をリストアップ。一括でマッチングを作成してすぐに次のアクションを開始できます。管理者があらかじめ検索条件を設定しておくこともできるため、ベテランも新人も一定の品質でマッチングできるようになります。MatchingMapは、紹介先探しやリストアップ作業など、煩雑になりがちな人材サービス業の業務を効率化し、求職者の1人1人、求人企業の1社1社とより向き合うための時間を創出いたします。その他、今回のアップデートによるその他の更新内容はリリースノートをご参照ください。また、過去のカイゼン、新機能情報は「お知らせ」内の「カイゼン・新機能」にて更新しております。今後もみなさまのお声を積極的に取り入れていきたいと考えております。機能面でなにか気になることがございましたら、サポート窓口よりお気軽にお伝えいただければ幸いです。Facebook・Twitterでも紹介しておりますので、もしよろしければ「いいね!」「フォロー」などよろしくお願いします。お知らせリリースノートFacebookTwitter今後とも、MatchingMap をよろしくお願いいたします。